作品紹介
見捨てられた令嬢と深紅の公爵
身分を隠して働いていた王宮で窃盗事件が起き、
犯人にされそうになった没落令嬢のジュスティーヌ。
そんな彼女を庇ったのは、国王の甥であるシメオン公爵だった。
彼は疑いが完全に晴れるまで、ジュスティーヌを自分の屋敷で預かると言い出す。
ジュスティーヌは彼が高潔な心から自分に優しくしてくれているのだと思いつつも、
どんどん彼に思いを募らせていく――。
インタビュー
- 自己紹介
- 自身もラノベ&マンガ好きのオタク兼業作家です。
- タテカラー漫画としてのコミカライズの話を聞いた時はいかがでしたか?
- タテカラー漫画は以前から好きで、日本のものから韓国、中国のものまでよく読んでいたので、まさか自分の作品がとワクワクしました!
- 実際のコミカライズに向けての制作過程はいかがでしたか?
- 分業体制に驚きました。原作、ネーム、線画、彩色と。あと、ヒストリカルの場合ドレスやアクセサリーなどの描写がすごい!
- 東さんは横漫画でのコミカライズ経験もおありですが、タテカラー漫画と何か違いは感じましたでしょうか?
- やはり一番の違いはフルカラーだと思います。それとスマホで読むのに最適化されていること。
- 初めて原稿を見た時はいかがでしたか?
- 自分のイメージする作品世界をそのままフルカラーで再現していただいたことに感激しました!
- 自身の作品がタテカラー漫画としてリリースされた時はいかがでしたか?
- 読者様が一話リリースごとに本当にすぐに感想をくれるので嬉しかったです。
- 小説の書き方&心がけていることはありますか?
- ヒロインを共感しやすいキャラクターにすることと、ヒーロー、ヒロイン双方がお互いを好きになる理由をなるべく丁寧に書くことです。
- ロマンスファンタジー原作コンテストに挑まれる方へアドバイス&最後に一言
- タテカラー漫画はより多くの人、それも世界中の人に気軽に読んでもらえるタイプのマンガだと思います。大きなチャンスだと思いますので、ぜひどんどんチャレンジしてください。